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大一青果の想い

大一青果の想い

大一青果は 徹底的に・圧倒的に
青果のProfessional集団
としての機能を発揮します!

産地生産者に対しても、
流通業者に対しても
「大一青果だからこそ」
と言われる存在意義を
全国の卸売市場に先駆けて
チャレンジし続けます

大一青果の想い
産地生産者さん
大一青果
トラック

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大一青果のこだわり

地域の生活者に貢献
健康増進・豊かな食生活
農業生産者の想いと
こだわりを伝え、所得向上
栽培時のこだわりを
スーパー・飲食店・消費者へ伝達
「農家の子供が農家を継ぎたい」
サスティナブルな農業生産社会
商品価値を高める生産者の
努力を正当に評価
他よりも美味しい
安心安全な栽培
安定供給
鮮度が良いなど

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大一青果の取り組み

すごいぞ!大一青果…
私たちの先進的な取り組み

卸売市場なのに…
直営販売「伝達ショップ」を豊橋駅ビル カルミア に出店!

卸売市場なのに…
直営販売「伝達ショップ」を豊橋駅ビル カルミア に出店!

アンテナショップではなく「伝達ショップ」
というコンセプトです。

ちょっと高いものもあるけど
プロが選んだ厳選青果を伝えたい!
地元の生産者の想いやこだわりを伝えたい!
プロや生産者だからこそ知っている最高に美味しい食べ方を
伝えたい!
「私たちの売り方・伝え方」を地元のスーパーなどの
顧客企業に参考にしてもらいたい!

そんな思いで豊橋駅ビルのカルミアに出店いたしました。

オープンドキュメンタリー

市場直売市「だいいち いちばいち」を週2回開催

飲食店・地元の方々に旬の野菜・フルーツを直売します。

市場だけに、販売単位は少し大きめなので、お友達同士でお誘いあわせの上お越しいただければ最高のお買い物ができることと思います。小分けするためのテーブルなどはご用意してあります。

ただ安さだけを追うような販売をしたいわけじゃありません。

  • ほんの少し高くてもスーパーじゃなかなか買えない美味しい野菜・フルーツ
  • お得・そして購入することで生産者を助けられるちょっと訳アリ野菜・フルーツ
  • 季節の野菜・フルーツの加工品
  • 手作りドリンク・スイーツ
  • 限定販売のお得詰め合わせ

などのラインナップを予定しています。
ショッピングバック(袋)は有料「大袋5枚で200円」ですので
ご持参いただけると良いと思います。

市場直売市「だいいちいちばいち(仮名)」を週2回開催

全国でも珍しい「市場が扱う農家直送米」そしてそれを使った

全国でも珍しい「市場が扱う農家直送米」そしてそれを使った

「市場が扱う農家直送米」そしてそれを使った発芽玄米のチルド供給にもチャレンジ!

お米はJAが扱うもの…
という流通が一般的で、卸市場でお米を扱うことは実は稀なんです。

そんな中で、こだわりの生産者は個人で飲食店などに直接販売などしています。農作業の合間でヘトヘトになりながら「自分の時間を削って直接販売を行っている生産者を
助けよう!

…と大一青果は「市場として米を取扱う」ことにチャレンジしていきます。

「入荷量の集中による必要以上の安値」は農家にとって大問題

タケノコの時期には溢れるほどタケノコが出回ります。

キャベツ、ブロッコリー、大根、柿…
同じように生育が良くて供給過剰になり出すと輸送運賃すらペイできず産地で廃棄されたりするケースもあります。

それらの素材を加工品に加工することで
「たとえ1円でも高く、生産者から栽培品を買い支える努力」をスタートさせました。

スーパーの下請け的野菜の下ごしらえではない加工品への取り組みは全国の市場でも非常に先進的な取り組みです。

「入荷量の集中による必要以上の安値」は農家にとって大問題

大一青果は「野菜を食べなきゃダメ」から
「美味しいから食べたい!」への思考転換を先導します!

そのために社内の野菜やフルーツの流通のプロや野菜ソムリエたちにより「美味しさと安心安全の評価制度VFグレード(VegetableFruit)」を確立し、発信してく予定です。

~以下、現在計画中の案です。~

美味しさ度

  • A⁺(単独試食でもわかる・圧倒的トップクラス
  • A(かなり美味しい)
  • B⁺(比較試食ならわかる・やや美味しい)
  • B(平均的)

美味しさの安定感

  • A⁺(ブレを感じたことが無い)
  • A(ほとんどブレが無い)
  • B⁺(かなりの高確率で安定している)
  • B(平均的安定感)

地域貢献・エコな栽培・安全性などの追加加点評価

  • A⁺(大いに評価できる)
  • A(やや高く評価できる)
  • B(平均的)

これらを組み合わせて [A⁺ B⁺ A](圧倒的トップクラスに美味しく、かなりの高確率で美味しさは安定、取り組み評価もやや高い) と表現します。

この活動により想いを持って「より美味しい・安定した美味しさ品質」を達成した農業者の生産物を「良いものは良い」として正当に評価したいと頑張っています。

大一青果は地元スーパーや飲食店と協力し、差別化商品の
「良いものは良い」をPOP提供で伝えています

「地元青果市場大一青果のプロが美味しさ管理に全面協力した商品です!」…POP
「○○マートと地元青果市場大一青果のイチオシ商品」シール…スーパー用
「大一青果の野菜のプロ推奨バランス野菜炒め」
…地域飲食店の取組メニュー(市役所にも推奨活動に協力依頼)

市場でのセリ買付の翌日までに全量販売で鮮度抜群!(スーパーによっては入荷から長くは6日程度までも通常販売を行うのが通例です)

特にこだわった低農薬栽培で安心安全!
一番大きく美味しいサイズを生産者から全量確保・スーパーに全量供給!
地域スーパー・飲食店との取組により、地元や
全国の農業生産者との毎シーズン継続取引を構築しています。

大一青果は地元スーパーや飲食店と協力し、差別化商品の
「良いものは良い」をPOP提供で伝えています

大一青果は地元を大事にします
  豊橋、豊川、田原産シール(大サイズ)
  三河産シール      (中サイズ)
  愛知産シール      (小サイズ)
こんなシールで地元産を推しています!

地元農家さんと徹底的に語り合い、議論をしています

地元の農家さんと今の時代にあった
関わり方を徹底的に語り合い、
農家ー市場ー消費者、全員がWIN-WIN-WINとなるよう、
市場が今までやってこなかったことにも
チャレンジをしています!

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大一青果のコラム

どうまい青果物だより

大一青果の野菜ソムリエプロが、 東三河の旬な青果物についてまとめたコラムです。

ベジフルインフォメーション

大一青果の野菜ソムリエプロが、産地を限定せず、旬な青果物についてまとめました。

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最新記事

ベジフルインフォメーション2024-5

ベジフルインフォメーション

2024/5/1

ベジフルインフォメーション 2024-5月号

大一青果の野菜ソムリエプロが旬な青果物についてまとめた、「ベジフルインフォメーション2024-5月号」です。 「どうまい青果物だより」とは別に、産地を限定せず、旬な青果物についてまとめました。 今月号のトピックス・・・ ①そら豆②びわ 効能や食べ合わせなど、詳しい情報が満載です! PDFファイルとしてダウンロードができます。 皆様の生活のお役に立てますように・・・。

どうまい青果物だより2024-5

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2024/5/1

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大一青果の野菜ソムリエプロが、東三河の旬な青果物についてまとめた 「どうまい青果物だより」2024-5月号です。 今月号のトピックス・・・ ①”5月”青果に関わる記念日②皮付きヤングコーン③皮付きヤングコーンのおすすめ調理法 愛知県の東三河の"美味しい"を詰め込んだ「どうまい青果物だより」。 PDFファイルとしてダウンロードができます。 皆様の生活のお役に立てますように…。

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お知らせ

2024/4/19

ベジフルインフォメーション記事の間違った情報について

2023年8月号、10月号の中で誤った情報の記載があった為、記事を削除いたしました。 誤った情報を記載してしまったこと深くお詫び申し上げます。

お知らせ

2024/4/18

東日新聞に掲載「つまもの」の日に大一青果で展示販売

4/13(土)発行の東日新聞に「豊橋『つまもの』の日」の展示販売についての記事が掲載されました。 下記URLにて閲覧できます。ぜひご覧ください! https://www.tonichi.net/news/index.php?id=107978

農業新聞4-9

お知らせ

2024/4/16

日本農業新聞に掲載 「駅ナカ施設に青果店舗開業」

4/9(火)発行 日本農業新聞のトレンド情報局内に大一青果の記事が掲載されました。

お知らせ

2024/4/18

東愛知新聞に掲載「大一青果 豊橋駅周辺店への配送事業本格化」

4/10(水)発行の東愛知新聞に大一青果の豊橋駅周辺店への配送についての記事が掲載されました。 下記URLにて閲覧できます。ぜひご覧ください! https://www.higashiaichi.co.jp/news/detail/13049

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2024/4/1

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大一青果の野菜ソムリエプロが旬な青果物についてまとめた、「ベジフルインフォメーション2024-4月号」です。 「どうまい青果物だより」とは別に、産地を限定せず、旬な青果物についてまとめました。 今月号のトピックス・・・ ①新玉ねぎ②夏みかん 効能や食べ合わせなど、詳しい情報が満載です! PDFファイルとしてダウンロードができます。 皆様の生活のお役に立てますように・・・。

どうまい青果物だより2024-4

どうまい青果物だより

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どうまい青果物だより2024-4月号

大一青果の野菜ソムリエプロが、東三河の旬な青果物についてまとめた 「どうまい青果物だより」2024-4月号です。 今月号のトピックス・・・ ①”4月”青果に関わる記念日②つまもの③エディブルフラワー 愛知県の東三河の"美味しい"を詰め込んだ「どうまい青果物だより」。 PDFファイルとしてダウンロードができます。 皆様の生活のお役に立てますように…。

お知らせ

2024/4/11

中部経済新聞「老舗企業の挑戦」に掲載

2/5(月)発行の中部経済新聞に、大一青果の新業態の立ち上げについての記事が掲載されました!

お知らせ

2024/4/18

東日新聞に掲載「愛知県伝統野菜レプリカ展示」

11/28(火)発行の東日新聞に愛知県の伝統野菜のレプリカ展示についての記事が掲載されました。 下記URLにて閲覧できます。ぜひご覧ください! 県伝統野菜レプリカ展示 | 東日新聞 (tonichi.net)

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農家訪問

農家訪問

2024/5/11

11/29 白井さん 結福 黄さき (白菜)

高師町、白井さんの白菜の出荷が近くなりましたので園地にお邪魔しました。12月の1週目ぐらいから出荷できそうとの事です。2月出荷分の品種は結福と黄さき 寒さが増すと甘みも増すそうです。

農家訪問

2024/5/11

11/25 高瀬さん らんてん(キャベツ)

神野でキャベツを作っている高瀬さんのところに行ってきました。品種はらんてんという品種で、生理障害に強く高温期にも作りやすいのでこの品種にしているみたいです。

農家訪問

2024/5/11

11/25 佐野さん サラダ菜

浜松市の佐野さんの園地に行ってきました。佐野さんはサラダ菜を生産されている農家さんです。35年前から水耕栽培をやり始め、今日まで水耕栽培で生産されている農家さんです。サラダ菜以外ではリーフレタス、ロメインレタスなども栽培されています。ご家族含む計13人で栽培と出荷も行っています。夏の繁忙期は一日でサラダ菜を1000ケース作るそうです。  気をつけなければいけないのは水耕栽培のため、水に菌が繁殖するとそのプールが全滅してしまうのでそれだけは気をつけているそうです。

農家訪問

2024/5/11

11/25 伊藤農園さん 七草

日本でもトップクラスの七草の生産量がある、愛知県伊藤農園さんの圃場を見学させていただきました。毎年30万pk以上の七草を年始に出荷しています。 300人以上のパートさんで一斉に収穫やpk詰めを行う大規模作業での効率的な人の配置などのお話を伺い、自分たちの仕事でも考えるべきことだと実感しました。収穫から出荷まで本当に丁寧な仕事をされて、品質の高い七草を作る素晴らしい生産者さんです。

農家訪問

2024/5/11

11/24 足立さん アロマレッド(にんじん)

現在、豊川支所に人参を出荷して頂いている豊川市の足立さんの圃場に伺って来ました。勉強熱心で「とにかく良い野菜を作りたい」と前向きな方です。自分の出した野菜が、仲買人からどんな評価を貰えるのか? いつもわくわくしながら野菜作りに励んでおられます。人参の品種は「アロマレッド」 今年は、夏からの高温障害で奇形のものが多く、優品率が高くて辛いとの声が重く感じました。人参の他には、白ネギ、大根、里芋も少し、茄子、ピーマン、夏場は朝取りとうもろこしを作られておられます。市場関係者が、畑まで来て話しをしてくれて嬉しいと ...

農家訪問

2024/5/11

11/24 荻原さん ブロッケンHP、グリーンデルタ(ブロッコリー)

品種はブロッケンHPとグリーンデルタ 有機肥料を極力使い土づくりにこだわってると言ってました。寒さが増しゆっくり育つ1〜2月が美味しい時期と教えて頂きました。

農家訪問

2024/5/11

11/18 中山さん 徳兵衛(ほうれん草)

ベト病に耐性がある秋春の収穫種ですが、ビニールで覆えば冬でも収穫が可能です。おすすめの食べ方は、ほうれん草の卵とじです。塩を少々かけたり、もやしを入れて食べているそうです。

農家訪問

2024/5/11

11/18 中山さん キウイ

キウイの栽培は、肥料やマメな草刈り、消毒も大事ですが特に気をつけているのは剪定です。生かす木や、どの方向に伸ばすのかなど毎回悩んでいるとのことです。今後も、出荷してくださるとのことで、よろしくお願いいたしますとお返事いたしました。おすすめの食べ方は、スムージーです。

農家訪問

2024/5/11

11/18 中村さん ウエルカム(アスパラガス)

中村さんは今現在収穫はしておらず、アスパラの苗の横に穴を掘り肥料をいれる作業をしていました。ウエルカムという品種で、葉が枯れるのを待ち、茎の根本から切ると根本からアスパラが出てきます。多い時はアスパラが1日200キロ収穫できるそうです。高温多湿のため茎枯病、斑点病になりやすいため病気には気をつけているそうです。

農家訪問

2024/5/11

11/17 伊藤さん 稲武2号(自然著)

自然薯を作られている伊藤さんに伺って来ました。 品種は「稲武2号」。 ひまわり農協の部会員しか使えない種で、「夢とろろ」という名前で出荷されるそうです。ヒゲを軽く擦り取り、綺麗に水洗いをして皮ごと調理するのが粘りと風味を一番引き出せるとのことです。すりおろしてとろろ汁は勿論ですが、一番は皮ごとブツ切りにして、麺つゆをかけて頂くと、手軽で食感を一番味わえるので是非騙されたと思って試してほしいとのことです。

© 2024 大一青果株式会社